ホワイトニング後に食べていいものと避けたいもの
ホワイトニングのあとに何を食べてよいのか迷う方は少なくありません。
白さをできるだけ保つためには、食べ物や飲み物の選び方を知っておくことが大切です。ここでは、ホワイトニング後に口にしやすいものについてわかりやすくお話しします。
ホワイトニング後に食べていい食べ物・飲み物
ホワイトニング後は、色の濃いものを避けつつ、お口への刺激が少ないものを選ぶことが大切です。まずは、ホワイトニング後に選びたい食べ物や飲み物の目安を見ていきましょう。
白い・色の薄い食べ物
ホワイトニング後は、白いものや色の薄い食べ物を中心にすると、白さを保ちやすくなります。
たとえば、白ごはん、おかゆ、うどん、食パン、豆腐、白身魚、鶏ささみ、じゃがいもなどは、比較的取り入れやすい食べ物です。
味つけも、しょうゆやソースをたっぷり使うより、塩やだしを中心にしたシンプルなもののほうが向いています。見た目の色が薄いものを意識することが大切です。
刺激の少ない食べ物
ホワイトニング後は、辛いものや酸味の強いものなど、お口にしみやすい食べ物を控えたほうが安心です。
やわらかくて刺激の少ない食べ物としては、茶碗蒸し、温野菜、白身魚の蒸し料理、やさしい味つけのスープ、ヨーグルトなどがあります。
食べ物の温度にも少し気をつけたいところです。熱すぎるものや冷たすぎるものはしみることがあるため、ぬるめのものを選ぶと安心です。食事では、お口に負担の少ないものを選ぶことが大切です。
着色しにくい飲み物
飲み物も、食べ物と同じように色の薄いものを選ぶことが大切です。
水が最も取り入れやすく、ほかには白湯や牛乳なども色の影響を受けにくい飲み物です。
飲み物は何気なく口にする回数が多いため、知らないうちに歯へ色がつく原因になりやすいです。のどが渇いたときにすぐ手に取るものを、水や白湯にしておくと、ホワイトニング後の白さを保ちやすくなります。
ホワイトニング後はなぜ食事に注意が必要なの?
ホワイトニングのあとに食事内容へ気を配りたいのは、施術直後の歯がいつもより影響を受けやすいためです。ここでは、気をつけたい理由をわかりやすくお話しします。
ホワイトニング後は歯が着色しやすい状態になるため
ホワイトニングのあとは、ペリクルという歯の表面を守っている薄い膜が一時的にはがれやすくなります。
この膜は、食べ物や飲み物の色が歯につくのを和らげる役割があります。
そのため、ホワイトニング後しばらくは歯が色の影響を受けやすくなり、着色しやすい状態になります。
色の濃いものや刺激の強いものが影響しやすいため
色の濃い食べ物や飲み物には、歯の表面に色が残りやすい成分が含まれているものがあります。ホワイトニング後は歯がその影響を受けやすい状態のため、こうしたものを口にすると、白くした歯に色がつきやすくなることがあります。
また、酸味が強いものや辛いもの、熱すぎるものや冷たすぎるものは、お口への負担につながることがあります。ホワイトニング後はしみやすさが出ることもあるため、食事や飲み物はできるだけ刺激の少ないものを意識することが大切です。
ホワイトニング後に避けたい食べ物・飲み物
ホワイトニング後は、歯に色がつきやすいものや、お口に刺激になりやすいものは控えたいところです。ここでは、気をつけたい食べ物・飲み物を具体的にご紹介します。
色の濃い食べ物
カレー、ミートソース、ハヤシライス、キムチ、しょうゆを多く使った料理、チョコレートなどは、歯に色が残りやすい食べ物です。
また、ケチャップやソースを使った料理も、知らないうちに色の影響を受けやすくなります。
酸味が強い・刺激が強い食べ物
レモンなどの柑橘類、お酢を多く使った料理、唐辛子の効いた料理、わさびやからしを多く使った食べ物などは、しみやすさにつながることがあります。
また、熱すぎるものや冷たすぎるものも、しみる原因になることがあります。
着色しやすい飲み物
コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶、赤ワイン、コーラなどは、歯に色がつきやすい飲み物です。
これらの飲み物は色素を含んでいるため、ホワイトニング後に口にすると、白くした歯に色が残りやすくなります。
ホワイトニング後の食事メニュー例
ここでは、朝食・昼食・夕食で取り入れやすいメニュー例をご紹介します。
ホワイトニング後の食事制限が気になる方も、具体的なメニューに置き換えるとイメージしやすくなります。
朝食のメニュー例
朝食では、白ごはん、食パン、塩味のおにぎり、おかゆ、うどん、ゆで卵、温泉卵、豆腐、プレーンヨーグルト、じゃがバターやマッシュポテトなどが取り入れやすいメニューです。白身魚や鶏ささみ、鶏むね肉などを合わせると、朝食のおかずとしても取り入れやすくなります。飲み物は水、白湯、牛乳などを合わせるとよいでしょう。
昼食のメニュー例
昼食では、かけうどん、塩ラーメン、鶏白湯系の麺類、白ごはんと白身魚のおかず、豆腐料理、ポテトサラダなどが候補になります。
主菜としては、白身魚の塩焼き、鶏むね肉やささみの蒸し料理、塩味の焼き鳥なども取り入れやすいメニューです。外で食べる場合も、白ごはん、塩味、だし中心の定食を目安にすると選びやすくなります。
夕食のメニュー例
夕食では、白身魚の塩焼き、湯豆腐、茶碗蒸し、グラタン、塩味の焼き鳥、だしを使った和食、じゃがいもの煮物やポテトグラタンなどが取り入れやすいメニューです。
ほかにも、鶏肉の塩焼き、豆腐と白身魚を使った鍋料理、卵を使ったやさしい味つけの料理なども向いています。主食は白ごはんやうどんなどを合わせましょう。
ホワイトニング後の食事で気をつけたい期間と過ごし方
ホワイトニング後は、食べ物や飲み物に気をつけたい時間があります。
種類によって目安が異なるため、ご自身の方法に合わせて過ごし方を知っておくことが大切です。
オフィス・ホーム・デュアルで食事制限はいつまで?
ホワイトニング後の食事制限の目安は、方法によって異なります。
一般的には、オフィスホワイトニングでは施術後24〜48時間、ホームホワイトニングではマウスピースを外してから2時間ほど、色の濃いものや刺激の強いものを控える考え方が多く見られます。施術直後の30分〜1時間は、飲食を控えるようにしましょう。
デュアルホワイトニングは、オフィスとホームを組み合わせた方法です。そのため、オフィスを行った日はオフィスホワイトニングの制限時間、ホームを行った日はホームホワイトニングの制限時間をそれぞれ守りましょう。
食後に気をつけたいポイント
ホワイトニング後に食事をしたあとは、色素をお口の中に残しにくくすることが大切です。食後は水で軽く口をゆすぎ、できる範囲で早めに歯みがきをすると、着色を防ぎやすくなります。また、色の濃い飲み物を口にするときは、ストローを使うと歯に触れる量を減らしやすくなります。
食事の前や食事中に水を飲むことも、過ごし方のひとつです。歯の表面が乾いたままだと色がつきやすくなることがあるため、水を取り入れながら食事をすると、歯に色が残りにくくなります。
うっかり色の濃いものを口にした場合の対処法
ホワイトニング後に、うっかりコーヒーやカレーなど色の濃いものを口にしてしまうこともあります。その場合は、まず水でお口をゆすぎ、色が長く残らないようにすることが大切です。できるようであれば、そのあと早めに歯みがきをすると、お口の中に色素がとどまりにくくなります。
一度口にしたからといって、すぐに白さが失われるとは限りません。大切なのは、そのままにせず、できる範囲で早めに対応することです。色がついていないか不安な場合や、しみる感じが続く場合は、ご自身だけで判断せず当院へご相談ください。
明石市でホワイトニングなら「米澤デンタルクリニック」へ
当院では、歯科医院で施術を行うオフィスホワイトニング、ご自宅で進めるホームホワイトニング、両方を組み合わせるデュアルホワイトニングに対応しています。
短期間で白さを目指したい方、通院回数を抑えながら進めたい方、できるだけ白さを長く保ちたい方など、ご希望に合わせて方法をお選びいただけます。
また、当院ではオパールエッセンスを使用しています。お口の状態や目指したい白さ、通院のしやすさに合わせて、無理のない方法をご案内いたします。どの方法が自分に合うのかわからない場合も、患者さまのお悩みをうかがいながらわかりやすくご説明します。
ホワイトニング後の食事が気になる方や、食事制限がいつまで必要か不安な方も、気になることがあれば遠慮なくお話しください。明石市でホワイトニングをご希望の方は、米澤デンタルクリニックへお気軽にご相談ください。
